トイレットペーパーで開ウン
静岡県の富士市に本社を置く林製紙が、2011年の干支である「うさぎ」のイラストを包装に用いたトイレットペーパーの販売を開始した。
りりしい顔のウサギが餅つきをしながらこちらを見ているデザインで、ちょっとした贈り物に最適だ。
毎年恒例商品に
同製品は企業の販促グッズとして使われることを想定して作られており、1ケース(100個)単位で販売されている。
ちなみに同社は2009年末、2010年の干支であるトラをデザインしたトイレットペーパーの売り上げが好調だったことから、今後は毎年干支を題材にした同様の商品を発表していく方針とのこと。
MSN産経ニュース林製紙