商売繁盛間違いなし!
新しいのぼりのスタイルが提案された。元お笑い芸人だったというエンドライン株式会社(福岡県福岡市)の代表 山本啓一氏は、中小企業の強い味方だ。
福岡吉本で2年間、芸人をしていた経歴を持つ山本氏は、サラリーマンを経て、31歳でオモシロ会社「エンドライン」を起業。今年で創業6年目になる。
意表を突いて人目を引く!
この“のぼり”、実に奇妙で一見のぼりに見えない。山本氏はこれを「おもしろのぼり旗」と名付け、元芸人ならではの自信の作品と紹介している。
のぼりは通常600×1800ミリだが、これはわずか600×300という短さ。しかし実はそこが狙いで、“変わった形”という差別化が逆に目立つらしい。面白ければメディアの目にもとまり、取材されればしめたものだ。
同社では、「のぼり旗」や「垂れ幕」、「横断幕」、「売上UPする看板」、「オモシロ広告」など、安価でも工夫された面白い広告が販売されている。また山本氏は自身のブログで、これまでの製作事例なども紹介している。
ENDLINE商売繁盛間違いなし!のぼり旗製作事例○○○連発!!