猛暑
春ごろの予報では、今年の夏は冷夏だといわれていましたが、いざ夏が到来してみると、連日の猛暑です。各地で35度前後まで気温が上昇、夜になっても気温が下がらないため、熱中症や水難事故による死者も多数出ています。そろそろ夏ばて気味の人も多いのではないでしょうか。
牛乳
JR秋葉原駅には、総武線、山手線、京浜東北線が集まるターミナル駅であるため、毎日多数の人々が利用する駅です。この総武線上下線ホームで、ひそかなブームとなっているのが、売店で売られている冷たい牛乳です。
「酪農家限定牛乳」「こだわったのは新鮮さ!」と欠かれたPOP広告の目立つ売店は。大沢牛乳が運営しています。熱風吹き荒れる都内での外出は、命の危険さえ感じるほどの暑さです。思わず立ち寄りたくなる、このPOP広告の販促効果は、大きいといえるでしょう。
オアシス
驚くのは売られている牛乳の種類の豊富さです。数十種類あり、コーヒー牛乳は4種類。他にも乳酸菌飲料、青汁、豆乳なども置いています。瓶入りの牛乳もあり、今の30代半ば以上の世代にとっては懐かしい商品です。都内には、全部で3店舗あり、47newsの伝えるところによれば、
売店はJR御徒町駅にもあり、多い日は3店で約3千本を売り上げるという
連日の猛暑に耐え切れない通勤通学途中の人たちのオアシス的存在になっていることがわかります。

47news冷たい牛乳、真夏の駅売店で人気 JR秋葉原など
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072101000605.html