オークションでも人気、はやぶさプラモデル
ご存知の方も多いと思うが、小惑星探査機「はやぶさ」は、宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所(JAXA/ISAS)が開発した小惑星探査機である。日本電気株式会社(以下、NEC)は、6月4日より特設サイト「はやぶさ、7年間の旅」をオープンし、経過を見守っていた。
NECが運営するビジネス情報サイト
世界初である小惑星への往復探査を完遂した「はやぶさ」の偉業により、ネットオークションでも数万円の高値がついている同探査機のプラモデル。NECの運営するWebサイト
wisdom では、同社特製の小惑星探査機「はやぶさ」プラモデルを抽選で300名にプレゼントするキャンペーンを開催している。
wisdomはNECが運営するビジネス情報サイトだが、マネジメント のコーナーに『宇宙開発のプロジェクトから学ぶ課題解決のヒント』として、ノンフィクション・ライターの松浦晋也氏の連載コラムが設けられている。今回のキャンペーンでは、その感想をフォームから送信すると、抽選で「はやぶさ」プラモデルが当たるというものだが、これはなかなか興味深い。

wisdom
http://www.blwisdom.com/NEC
http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/