何もしたくない…そんな時に聴くCD
ストレス発散や気分転換にはスポーツ!映画鑑賞!と趣味に時間を費やす人も多いと思うが、何をする気力も起こらない、お気に入りの音楽を聴いても何かしっくりこない…という経験はないだろうか。
EMIミュージック・ジャパンから発売される新シリーズ「何もしたくない時」に聴くCDの第1弾『何もしたくない時のクラシック』(03月13日発売2,000円)は、ボーっとして何も考えないために流しておける現代人の疲れを癒すCDとなっている。
一流演奏家があなたの心にパワーを!
バッハ「G線上のアリア」「アヴェ・マリア」や、パッへルベル「カノン」など16曲のクラシック音楽、さらに山﨑拓巳氏による書き下ろしエッセイ『今の自分に飽きていませんか?』を収録している。
山﨑拓巳氏は、夢-実現プロデューサーとしてメンタルマネジメント、コミュニケーション術、リーダーシップ論など多ジャンルにわたり講演活動をおこなっているベストセラー作家で、主な著書に「やる気のスイッチ!」などがある。
4月には「何もしたくない時のジャズ」がリリースされる。人間、誰しもやる気に満ちあふれ元気な時もあれば、そうでない時もあるもの。この1枚が手元にあるだけでも心が安らぐかもしれない。がんばる自分の救済グッズにいかが。

EMIミュージック・ジャパン
「何もしたくない時のクラシック」
http://www.emimusic.jp/st/series/nanimoshitakunai/