自転車とバイクの特性を兼ね備えた新しいジャンルの二輪車
株式会社ベイズは、EVネオサイクル「Cappy」シリーズの第二弾「CappyⅡ」と「CappyⅠ」にボディーカラー新色2色(アクアブルー、シャンパンゴールド)を追加し、それぞれ3月初旬に発売すると発表した。
ネオサイクルとは、 自転車の特性である『軽量』『手軽さ』『経済性』『低価格』の利点と、 バイクの特性である『走行性能』『利便性』『操作性』を兼ね備えた新しいジャンルの二輪車のこと。
低炭素社会の実現を目指し、生活のさまざまなシーンに合わせて、車とスクーター(バイク)を使い分けるスタイルが主流になってくると考えられるという。
原動機付き自転車運転免許とヘルメット着用が必要
電動スクーターが今後、本格的に普及拡大していくことが期待されている。
『Cappy』は、ペダルで漕いで動かす自転車の欠点を補い、アクセルをふかし、自走させる新自転車として登場した。原動機付き自転車運転免許とヘルメット着用が必要。
全国の居住地区の大多数は、最寄り駅から徒歩20分以上離れた位置に存在するとされる。同商品は通勤通学革命を成す動力車として注目されると同社ではアピールしている。
CappyⅠは希望小売価格89,800円(税込み)。CappyⅡは希望小売価格89,800円(税込み)。
ホームセンター、大手スーパー、家電量販店、ディスカウントストアー、大手カー用品ショップ、サイクルショップ等に、 2013年12月までに全国の約1000ヶ所の販売網を順次整備するほか、直営店でも販売する。
バイクでも自転車でもない、まったく新しい近乗りEVスクーター EVネオサイクル 『Cappy(キャピー)』
http://pressrelease-jp.com/press/12007/20130308/株式会社ベイズ ホームページ
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