花粉症に効果がある「北山村じゃばら」
和歌山県北山村役場観光産業課は、「北山村じゃばら」を使ったサプリメントを開発したと発表した。
「北山村じゃばら」は、同村にだけ自生していた香酸柑橘であり、アレルギーの学会で花粉症に効果があると発表されたこともある。
同サプリメントの発売にあたり、花粉症で困っている500名に体験してもらうモニターを募集する。
和歌山県北山村は全国唯一の飛び地村
応募条件は、花粉症等のアレルギーに悩んでいる人で、インターネット環境を持っており、使用後アンケートに必ず回答できる人。
募集期間は、2月19日(火)~3月1日(金)で、抽選日は2月22日(金)、3月1日(金)になっている。
第1次抽選を2月22日に行い、先行で250名様にサプリメントを送付。その後、第1次抽選にもれた人と、22日以降に応募した人の中から、250名を、3月1日に抽選するという。
今回のモニター調査は、じゃばらサプリメントの効果、飲みやすさ、価格帯など簡単なアンケートに答えてもらうという内容になっている。
和歌山県北山村は、和歌山県唯一の村、そして全国唯一の飛び地村、また、全国で唯一、昔ながらの筏(いかだ)流しが体験できる村として知られている。

和歌山県北山村の「じゃばら」を使ったサプリメント「じゃばサプ」モニター募集のお知らせ
http://www.atpress.ne.jp/view/33573じゃばらサプリメント「じゃばサプ」モニター募集
http://jabasap.info/