コレを食べれば、東大合格も夢じゃない!?
受験勉強も、いよいよラストスパート。頑張る受験生を応援するチョコレートを、東大生が開発した。
東京大学発のベンチャー企業ドンレミー社が研究する「ミドリムシ」入りの栄養満点のスイーツで、その名も「勝トーショコラ」。2月1日、全国のコンビニやスーパーで一斉発売された。
「勝トーショコラ」は、東京大学スイーツ同好会のメンバーが、受験勉強の合間によく食べていたお菓子を思い出しながら開発したスイーツ。
抹茶色のユーグレナ(ミドリムシ)入りスポンジとガトーショコラを、チョコレートでコーティング。程よい甘さの大人味が、受験勉強の疲れを癒やしてくれる。見た目は可愛いスイーツだが、59種類の栄養素が受験生の体力と頭脳を助けてくれる、スグレモノなのだ。
楽しいキャンパスライフ目指して、頑張れ!
東京大学スイーツ同好会は、現役の東大生や慶応生で構成されたインターカレッジサークル。都内のスイーツ店やカフェを巡ったり、スイーツを作ったりして皆で楽しんでいる。メンバーは総勢100人以上にも登る人気サークルだ。
石垣産ユーグレナとは、沖縄県・石垣島で培養した藻の一種。動物と植物、両方の性質を備えており、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、カロテノイド、不飽和脂肪酸など、59種類もの栄養素を備える優れた食材。
二酸化炭素を吸収しながら光合成で育ち、バイオ燃料の原料となるため、地球規模で問題視されている食糧問題や環境汚染の救世主として注目されている。

プレスリリース/株式会社ドンレミー
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/