高知県須崎市安和の虎竹の里にだけしか成育しない虎斑竹
虎斑竹は高知県須崎市安和の虎竹の里にだけしか成育しない不思議な竹だという。創業明治27年、老舗竹材メーカーの竹虎から、日本唯一の虎斑竹を使った「虎竹ねこ籠バック」が発売された。
部屋に置いておいたら、ねこが寄ってきて、お昼寝したくなる。そんな愛らしいユニークな形の虎竹手提げ籠だから猫籠バックと名付けたという。
猫用のお昼寝籠にも、お買い物籠にも使うことができる。販売価格39,900円(税込み)
匠の熟練の技で製作
柔らかいカーブのかごは匠の熟練の技で製作された。
持ち手には深い色合いの染め籐を使っている。負荷のかかりやすい持ち手に籐を巻きつけることで握り心地を滑らかで軽やかにしているという。
特に傷みやすい底角部分には染め籐で十分に補強を入れているので安定感もある。厚みのある幅広の力竹を用い、頑丈な籠に仕上がっている。

虎竹ねこ籠バック
http://www.taketora.co.jp/bag/ba00119.html猫ちゃんも一緒にご愛用♪「虎竹ねこ籠バック」出来ました。
http://www.dreamnews.jp/press/0000065007/