ビール市場の活性化を目指す、一大ビールイベント
アサヒビール株式会社は、2014年9月4日から9月7日に日比谷公園で開催される「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2014」に特別協賛する。
(画像は公式サイトより)
同社では、イベントを通じて、ビール文化の情報発信やビールを楽しむ飲用シーンの提案を行い、ビール市場の活性化を目指している。
一体感のあるステージとともにビールを味わえる
「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭」は、「収穫の秋」を祝うビールイベント。毎回10万人前後が来場し、2014年で10回目の開催となる。
期間中は、日比谷公園内に特設ステージと1600席を超える客席を設置。ヨーデルクイーン「ベロニカ・レンツ」、バイエルン地方の民族音楽の楽団「Top 4 plus」のステージとともに樽生ビールを楽しめる。また、ヨーデルの歌に合わせてダンサーたちと来場者が一緒になって踊るなど、全体の一体感を味わえる。
イベントの公式サイトでは、当日歌われるドイツ式乾杯の歌「Ein Prosit」の動画も公開されているので、覚えて出かければ、よりいっそうステージを楽しむことができる。
高級感あふれるブースで提供される、多彩な樽生ビール
イベントでは、「アサヒスーパードライ」「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」「アサヒスーパードライ ドライブラック」と、アサヒビールがライセンス生産をおこなっているドイツビール「レーベンブロイ」などの樽生ビールが販売される予定だ。
今回は、「アサヒスーパードライ」が、「ワールドビアカップ2014 International-Style Larger部門」において金賞を受賞したことなどにちなんで、会場内のテーマカラーを「金」色に設定。
会場内には、金色をあしらった高級感あるデザインのブースを設置するほか、世界的な品評会で金賞を受賞した食材を使用したフードメニューを提供する。

アサヒビール株式会社 ニュースリリース
http://www.asahibeer.co.jp/news/2014/0813.html