ゼブラと学研が共同開発 『サラサクリップ×ピチレモン』
ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は2014年1月17日(金)より、株式会社学研教育出版(本社:東京都品川区/代表取締役社長:中村 雅夫)と共同開発したジェルボールペン『サラサクリップ×ピチレモン』を全国の文具取扱店にて発売する。
『サラサクリップ』は、スムーズな書き味と鮮やかな色で高い人気を誇っている。一方、『ピチレモン』は女子中学生に絶大な人気があるファッション誌。
『サラサクリップ』の主な購買層である女子中学生に向けた商品を作りたいと考えるゼブラと、誌面の中で、読者が欲しいカラーペンで常に1位になる『サクサクリップ』をもっとかわいく作りたいという『ピチレモン』の希望が合致し、共同開発を進めた。
(この画像はプレスリリースより)
『ピチレモン』だけの非売品付録「抹茶ラテの香り」
『ピチレモン』のモデルと読者から「世界一カワイイデザインと毎日使って楽しい気分になれるペン」をコンセプトに集めた案をもとに、女子中学生の関心が高い「ファッション」「スウィーツ」「恋」「コスメ」「音楽」など8つのテーマをペンのデザインで表現した。
各ペンのインクには、8つのテーマをイメージした香りがそれぞれ配合されている。例えば、「黒(小悪魔プリンセスの香り)」「赤(ローズガーデンの香り)」「青(ロックミントの香り)」などで、女子中学生が普段の勉強や生活の中で、なりたい気分になれるデザインとペンとなっている。
7種類は全国の文具取扱店で販売される一方、2月1日発売予定の『ピチレモン』3月号には、人気の抹茶ラテの香りを配合したライトグリーンのペンが一本非売品の付録としてついてくる。8種類を集めるために、読者が文具取扱店と書店の両方に足を運ぶ効果を期待する。
ゼブラ株式会社 『サラサクリップ×ピチレモン』
http://www.zebra.co.jp/press/news/2013/1224.html