ダイエット・美肌効果も期待できます
日本初の栄養療法専門クリニックである「新宿溝口クリニック」の院長・溝口徹氏と管理栄養士の大柳珠美氏の共著による書籍「病気を治す!症状別のおくすりスープ」が2013年11月15日にマキノ出版より発売される。家庭で簡単に作れる「スープ」という料理を通じて、病気や体質の改善方法を提案、解説している。
(画像はプレスリリースより)
「身体」から病気へアプローチする方法を提唱
「栄養療法(オーソモレキュラー療法)」は、体内栄養状態の分析にもとづきその人に合った食事指導・サプリメントの処方を行う治療方法。1960年代に至適量の栄養摂取の手法を治療に応用したカナダの医師エイブラハム・ホッファー博士の臨床結果を米国オレゴン州出身のライナス・ポーリング博士が理論的に検証し、確立した。日本では現在、新宿溝口クリニックで12000人が栄養療法を実践している。
著者の溝口徹氏は、2003年に日本初の栄養療法専門クリニック「新宿溝口クリニック」を開設。患者や医師向けの講演活動も行い、「脳から『うつ』が消える食事」など多数の著書を手がけている。糖質制限食の栄養カウンセリングに取り組んでいる大柳珠美氏はテレビ・雑誌など各方面でも活躍中。ブログ「管理栄養士のローカーボキッチン」も好評である。

@Press/医療法人回生會 新宿溝口クリニックプレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/40149新宿溝口クリニック
http://www.shinjuku-clinic.jp/管理栄養士のローカーボキッチン
http://lowcarbkitchen.blog.fc2.com/