弁当も健康志向の時代
食欲の秋、行楽の秋の到来。お弁当がおいしいシーズンだが、気になるのが栄養バランスだ。
イオンのブランド「トップバリュ」では10月1日より、
女子栄養大学との共同開発による、栄養バランスの良い弁当を販売している。
「健康に配慮した弁当が欲しい」というニーズに応えたもので、女子栄養大学が80年間培ってきた栄養学に関する知見と、イオンが40年間蓄積したプライベートブランド商品の企画開発ノウハウを結合し、おいしくて体にいい商品が誕生した。
(画像はニュースリリースより)
「四群点数法」採用!栄養バランス抜群
女子栄養大学が提唱する「
四群点数法」を取り入れ、栄養バランスがよくておいしい品に仕上げた。四群点数法とは、食品を4つのグループ(食品群)に分け、「何をどれだけ食べたらよいのか」をわかりやすく示した食事のルールである。
今回の登場するのは第一弾として発売するもので、10月1日から11月30日までの限定商品だ。
「
トップバリュ 彩り野菜弁当(ポークジンジャー)」398円(税込み)、「
トップバリュ 彩り野菜弁当(ローストチキン)」398円(税込み)、「
トップバリュ 季節の幕の内弁当(舞茸ごはん)」498円(税込み)の3種類から、好みの味を選べる。店舗によって発売日や、展開商品が異なる場合があるということだ。

イオン株式会社のニュースリリース
http://www.aeon.info/news/2013_2/130930R_1.html