1998年から始まった!
オール電化の普及とともに、火力調節が簡単で、火を使わないため安全性が飛躍的に高まったIHクッキングヒーターもキッチンに定着してきた。三菱電機は1998年からIHクッキングヒーターを生産しており、今年で15周年。これを記念して特設サイトを公開し、「日本全国ご当地食材大募集!」キャンペーンを展開している。
1998年に三菱電機が発売したのは3口のビルトイン型の本格的なIHクッキングヒーター。本格料理が楽しめる高火力ヒーターを搭載し、揚げ物も温度調整機能でおいしく簡単、使いやすいダイヤル火力操作が特徴だった。
9月19日まで募集
2003年には大きなピザが丸々焼けるワイドグリルを搭載。ダブルリングコイルで加熱ムラを抑えて加熱し、お知らせ液晶&上面操作の「パッと見プレート」で使い勝手も向上した。さらに2007年、2008年、2010年、2011年と着々と進化を遂げ、現在に至っている。
「日本全国ご当地食材大募集!」キャンペーンでは、「ご当地食材名」「産地名」、食材のおすすめポイントや裏話などを9月19日まで募集。全国を7エリアに分け、応募食材の中から各エリア1食材をピックアップして、三菱IHクッキングヒーターの機能をフル活用したレシピを料理研究家が開発し、15周年スペシャルサイト内で公開する。
グランプリ食材の応募者1人に、ギフトカード10万円分とティファール鍋セットが贈られる。また、エリア賞として6人に三菱卓上タイプIH調理器、優秀賞として100人にオリジナルQUOカード1000円分が当たる。グランプリ食材は、11月17日の「オレペ大感謝まつり2013」で試食を提供する予定。

15周年スペシャルサイト
http://www.mitsubishielectric.co.jp/