見やすさ、調べやすさに使う楽しさをプラス。
「相手の名前が思い出せない」、「電話帳の文字が小さく見づらい」、「電話帳をどこに置いたか分からない」……文具・事務用品の製造販売などを手がけているプラス株式会社が、シニア世代に多い「電話をかける際の悩み」を解消する家庭用電話帳「らくらくテレフォンリスト」を発売する。2013年9月16日より、全国の文具店、百貨店、量販店ほかで販売される予定だ。
(画像はプレスリリースより)
目的別インデックスで検索性アップ
「らくらくテレフォンリスト」のインデックスは、従来の電話番号では定番だった50音順ではなく「家族」「親戚」「病院」「仕事」「公共機関」などの11の項目となっている。これにより電話番号を探しやすく、「顔を覚えているのに名前が思い出せない」といった状況でも番号を調べやすい。またインデックス部分は頻繁に手で触ることを考え、汚れが目立ちにくい黒地に、見えやすい白文字となっている。
書きやすく、見やすい記入欄
電話帳の記入欄の高さは業界最大クラスの17ミリ。ゆったりしたサイズで大きな文字が記入しやすくなっている。電話番号の欄は固定電話と携帯電話の2つの番号を記入できるようになっており、相手の誕生日などのエピソードを書き込むメモ欄によって情報確認がしやすくなっている。
お気に入りの写真でカスタマイズ
表紙部分にお気に入りの写真などが入る窓と、壁に掛けられる大型リングフックを付けることで、目立つ場所に飾っておくことができ、「置き忘れ」を防ぐことが可能。本体部分のカラーも電話帳にありがちなダーク系ではなく、目に付きやすくて写真がきれいに見えるライトグリーン、ピンク、ブルーの3色となっている。

プラス株式会社ニュースリリース
http://www.plus.co.jp