カラダがほほえむヘルシーな味わい
2013年8月1日より、栃木県産野菜を使ったジェラート「Lo-alle(ロアレ)」が発売される。野菜加工食品メーカーの「株式会社アキモ(以下アキモ)」と、「栃木の食と農」を発信するレストラン「下野農園」の共同開発商品で、野菜を使った商品およびサービスを展開する両社による野菜の新たな価値を提案したジェラートとなっている。
浅漬けなどの商品を展開するアキモの野菜発酵技術により植物性乳酸菌でじっくりと乳酸発酵させた野菜を使って、栃木県産の野菜料理を提供している下野農園がジェラート全体の味を設計。野菜感たっぷりで深みのある、バランスのとれた美味しさのあるジェラートが完成した。また、7大アレルゲンにも配慮して牛乳・卵は一切使用しておらず、多くの人が安心して食べられるようになっている。
今回発売のジェラートは「お米」「トマト」「ほうれん草」の3種類だが、今後もいろいろな野菜の商品化に着手し、シリーズ化していく予定だ。
「Lo-alle(ロアレ)」は1個315円(税込み)。アキモの通信販売ならびに直営店、下野農園の店舗にて販売される。アキモの通信販売では単品販売のほかに2300円(税込み)の「6個入りLo-alle(ロアレ)ジェラートセット」を販売。また下野農園では「Lo-alle(ロアレ)」を使用したオリジナルスイーツプレートの提供も開始される予定だ。

@Press/株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニープレスリリース
http://www.atpress.ne.jp株式会社アキモ
http://www.akimo.co.jp/下野農園
http://shimotsukefarm.com/