暑い時はこれこれ！牛丼の吉野家で「ビールフェア」　中瓶＆350ミリ缶がともに280円

関東甲信越地方の梅雨も明け、今年も暑～い夏がやってきた。こうなると、冷たいビールでキューッとのどを潤したくなるところ。そんなタイミングで、牛丼チェーンの吉野家が、「ビールフェア」を開始した。通常価格が400円の瓶ビールと320円の缶ビールを、それぞれ280円の低価格で提供している。


「ビールフェア」の対象商品は、中瓶と350ミリリットル缶の2種。実施時間は、朝6時から深夜12時までで、1人3本まで注文できるが、店内のみの提供でテイクアウト不可。一部を除く全国の店舗を対象に実施している。

ビールのお供にはもちろん、吉野家の各商品がぴったりだ。牛皿（240円）、牛カルビ皿（380円）、ねぎ塩ロース豚皿（380円）、鰻皿（580円）などのメニューがあり、ビール＆牛皿だと520円、牛カルビやねぎ塩ロース豚皿とのセットだとそれぞれ660円、鰻皿とで860円。暑さしのぎとスタミナ補給が一度にできるうれしい組み合わせで、これから夜の街に繰り出すその前に、ちょっと一杯－という時にもぴったりだ。

吉野家は、1899年（明治32年）に東京・日本橋で創業。「早い、安い、うまい」をキャッチフレーズに、牛丼チェーンの先駆けとして日本発のファストフード業界のけん引役を果たしてきた。2003年（平成15年）までは牛丼のみの単品販売だったが、現在は多メニューを展開。日本だけでなく中国、香港、台湾、フィリピン、シンガポール、マレーシア、アメリカにも支店を置いている。




吉野屋
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