生意気な少女の役で声優デビュー
「龍が如くスタジオ」が2月16日、セガより発売する新作アクションアドベンチャーゲーム「バイナリー ドメイン」。本作では声優に北村一輝、遠藤憲一、松方弘樹、竹中直人ら豪華キャストが起用された。なかでも、初の声優挑戦となる武井咲に注目が集まっている。
「バイナリー ドメイン」は、2080年の東京が舞台。「命」をテーマに人間とロボットの戦いを描いたプレイステーション用のゲームだ。武井は、スラム街でたくましく生きる生意気な少女、ユキを演じる。
webザテレビジョンによると、初めての声優体験に
私の演じたユキはとても生意気な性格なのですが、普段はそんな生意気なんてできないので、役でいっぱい生意気を楽しみました
と笑顔を見せた。役作りについては、
声が高いと言われるので、少し低めに話してみました
とのこと。自分とは違うキャラクターを演じる楽しさを味わったようだ。
電撃婚はありません。段取りを踏むタイプの武井咲
また武井咲は12日、東京・有楽町のニッポン放送での「武井咲と柳田理科雄のラジオ空想科学研究所」(日曜後10:30)の公開収録も行った。
この番組は、アニメや特撮の場面について、科学的に分析して楽しむのだが、今回のテーマの1つが「電撃」だった。収録前の会見で“電撃婚”について質問された武井は、
結婚はしたいですけど…。段取りを踏む方? 私はそうかもしれないですね
と回答したとサンスポが報じた。若き美貌の“慎重派”、武井咲の今後の活躍に注目だ。

バイナリー ドメイン 公式ページ
http://www.binarydomaingame.jp/webザテレビジョン
http://news.thetv.jp/article/28091/SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/geino/news/120213/