家を失ったサラリーマンが立ち上がる!
株式会社主婦の友社から、『33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで』を2011年12月7日に発売した。書籍は288ページの1,260円(税込み)で販売されている。
著者は阪神姫路大震災で一度家を失った。26歳で結婚して中古住宅を購入し、33歳で「芦屋」に一戸建てを建てた。ブログ『33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで』が「家づくり奮闘記コンテスト」2007年奨励賞を受賞。今回は、著者のブログを書籍化して発売された。
後悔しない人生設計がたどりついたのは・・・
著者が学んだ「家」と「リスクに備えた生活設計」で、「芦屋」に家を建てた。独学でファイナンシャルプランを学び資格を取得。自己責任でマネープランを立てられるようになった。
災害にあっても借金だけは残らないように、家を買うときのローンの組み方、不動産業者や建築事業主の見極め方、固定金利を選ぶのか変動金利かなど、使える経験談ばかりがつまっている。
![外部リンク]()
主婦の友社
http://www.shufunotomo.co.jp/PR TIMES プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000002372.html