限定コフレで被災地支援
今年もクリスマスシーズンが近づき、各化粧品ブランドから限定コフレが登場している。コフレとは元々フランス語で「宝箱」という意味で、ホテルやレストランでギフトとしてもらえる化粧品や食品の試供品の入った小箱のことを指すが、化粧品メーカーがポーチなどに何種類も化粧品を詰め込んだセットもコフレと呼ばれる。
自然派化粧品ブランドの「アヴェダ」からはネパールの伝統工芸によるロクタ紙を使用したギフトボックスに入ったケア用品のセット7種類が登場した。すべてのセットに「東北支援オリジナルタオル」がついており、被災地のサポートをすることが出来る。タオルは100%風力発電を利用して作られている。
遠く離れなネパールに笑顔を
パッケージに使われているロクタ紙のギフトボックスはネパールの女性コミュニティにて手作りで作られたもの。伝統紙を通して、遠く離れたネパールの約1000世帯の家族とヒマラヤの森林に明るい未来と歓びを届けることができる。
アヴェダのホリデーギフトは自然の恵みをふんだんに使った人にやさしいコスメとなっている。大切なあの人へ、また1年頑張ってきた自分のためにスペシャルなギフトをチョイスしてみよう。

AVEDA Japan-
http://www.aveda.co.jp/default.asp