太陽系の9つの惑星をモチーフにした9種類の銀貨セット
泰星コイン株式会社(本社 東京都豊島区)は、太陽系の9つの惑星を銀貨に描いた、「太陽系の惑星 10ルーブル銀貨9種セット」の日本国内での予約販売を7月20日(金)よりスタートすると発表した。
今年は、「金環日食」「金星日面経過」「金星食」が大きな話題となり、宇宙への関心を集めた。そんな年にふさわしく、太陽系の9つの惑星をモチーフにした9種の銀貨セットがベラルーシで発行された。
発売された銀貨は10ルーブル銀貨
「太陽」を表現する銀貨は金メッキとなっており、そのほかの8惑星はそれぞれのカラーで描かれている。
コインの共通の面には、ギリシャ神話で有名なアトラス神が地球を支える姿のデザインになっている。
同セットの銀貨用収納ケースは、太陽系の惑星の並び位置にそってコインを置くオリジナルデザイン。鑑賞する上での美しさや楽しさを重視した内容だ。
今回発売される銀貨はすべて10ルーブル銀貨で重量は10.00グラム。発行数は各11,111枚で、発行年は2012年となっている。
太陽の図柄の10ルーブル銀貨は金メッキ仕様になっており、その他8枚はカラー銀貨となっている。
セット販売価格は68,300円(税込)。予約販売開始日は、平成24年7月20日(金)で、同社サイトなどから申し込むことができる。

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