GI値が10のスパゲッティ「スパゲッティ・モンティニャック」
インダス株式会社(所在地 石川県野々市市)は、フランスの自然派食品ブランドとして知られるミッシェル・モンティニャック氏が開発した、GI値が10のスパゲッティ「スパゲッティ・モンティニャック」を、2012年6月26日(火)よりホームページで発売すると発表した。
GI値の低い食品によって、血糖値はゆるやかに上昇する。そのため、糖分が体内にゆっくりと吸収され、余分な糖を脂肪に作り変えるなどの働きがあるインスリンの分泌が抑えられるので、ダイエットにも有効といわれている。
同商品は、気軽にダイエットを始めたい人や糖尿病予防など生活習慣病が気になる人向けに血糖値の上がりにくいパスタとして日本で初めて販売される。
通常のスパゲッティと変わらないおいしさ
スパゲッティ・モンティニャックは、GI値が10(通常のスパゲッティの4分の1以下)で、通常のスパゲッティと変わらないおいしさであることがポイント。食物繊維が豊富で通常のスパゲッティの2~3倍となっている。
また、血糖値の急激な上昇を抑制し、腸内のビフィズス菌の働きを活発にして腸内環境を改善する効果もある。添加物不使用で、自然派食品であることも注目される。
この商品は、インダスのショッピングサイト、およびインダスが契約するイタリアンレストランでのみ、販売中。「低GIイタリアンコース」を準備し、スパゲッティ・モンティニャックを使ったパスタ料理を提供するレストランもあり、レストラン情報についてはホームページで随時情報を更新している。
【商品概要】
商品名:スパゲッティ・モンティニャック
内容量:500g
希望小売価格:880円(税込)
発売日:2012年6月26日(火)
スパゲッティ・モンティニャック商品情報URL
http://www.lowgipasta.com/