素材にこだわった「甚平」でひんやりしよう
無印良品は5月17日、夏を涼しく過ごす昔ながらの服「
甚平」を新発売する。素材やデザインが異なる5種類が用意されており、子ども用も販売されるので、親子お揃いで夏のくつろぎ着を楽しむこともできる。
綿75%(オーガニックコットン5%)、麻15%、レーヨン10%の混紡素材を使った「
変わり織り」モデル(3,980円)は、渋い刺し子調。
綿100%(オーガニックコットン5%)の「
しじら織」(3,980円)モデルは凸凹のある織地が風を通し、サラッとした着心地が特徴だ。
麻100%の「
麻平織」(5,980円)は、夏の高級素材である麻を贅沢に使っており、ちょっとした外出着としても使える。
はだけにくいデザインや、親子おそろいタイプも
また、アクティブ派には「
はだけにくい甚平」(3,980円)がおすすめだ。こちらはオーガニックコットン100%を使用し、胸部分のボタンとアジャスターゴムで、胸元がはだけにくいデザインだ。アジャスターで胴回りのサイズを調整することもできる。
家族みんなで楽しみたい人には「
親子で楽しむ甚平」(大人用3,980円、子ども用2,580円)はいかがだろう。オーガニックコットン100%を使用。親子で楽しめるように、生地と色柄がおそろいになっている。花火大会やお祭りなどの夏の外出や、部屋着に最適だ。
いずれの商品も蒸し暑い日本の気候に適した、さらっとした肌ざわりが特徴。日本の知恵が生んだ昔ながらの甚平で、節電の夏を乗り切ろう。

プレスリリース/株式会社良品計画
http://prtimes.jp/main/html/rd/p