【世界のKitchenから】今度は“台湾のお母さんの味”「とろけるミルク杏仁」

キリンビバレッジが展開する「世界のKitchenから」シリーズは、世界中の“おふくろの味”をモチーフにした独自の商品展開で、新作が出るたびコンビニのドリンク売れ筋商品に輝く人気ブランドだ。そのほとんどが季節限定商品ということで、毎シーズンの新作を楽しみに待っているファンも多い。

この春の新作は、4月10日に発売される「世界のKitchenから とろけるミルク杏仁」。今回は台湾のお母さんが作るヘルシーデザート“水果豆花（フルーツトーファ）”をヒントに、

杏仁豆腐にも使用される、杏の種をすりつぶした杏仁粉と大豆素材をミルクで溶き合わせ、オレンジ、白ぶどう、白桃を加え、寒天でとろりとしたまろやかな味わい

に仕上がっている。



ミルク杏仁のとろけるような濃厚な香りが楽しめつつ、低脂肪仕上げなので飲み口すっきり、甘酸っぱい果汁のフルーティが味わいが合わさった、「世界のKitchen」らしいこだわりの新作だ。ちょっと甘い飲み物でほっと一息つきたい午後のリラックスタイムなどに、台湾の地に思いを馳せつつゆっくりと楽しみたい。

「世界のKitchen」からシリーズは期間限定商品。お気に入りの味も、一定期間が過ぎると店頭から消えてしまい、さびしい思いをすることもしばしば。そこで、「あの味をもう一度！」とキリンビバレッジに寄せられた「復活希望の声」ランキングは以下の通り。



1位：『水だしミントジュレップソーダ』
キューバ生まれの「モヒート」をモチーフに、涼感を誘うペパーミントと柑橘系果汁をきりりと炭酸で割った、熱い真夏にぴったりの爽やかドリンク。

2位：『ソルティ・ライム』
メキシコの伝統「塩とライム」の組み合わせをヒントを生まれたがぶがぶのめるすっきりドリンク。熱中症予防ドリンクとして夏の大ヒット商品に。

3位：『ディアボロ・ジンジャー』
フランス・プロヴァンス地方の果物や野菜を砂糖で煮詰める習慣をヒントに、しょうがをスパイスなどで甘く煮詰めて作ったシロップを炭酸で割った、しょうがのスパイシーさが際立つ本格ジンジャーエール。

どれも記憶に新しい人気商品だ。復活希望の声に押されて再発売となることを切に願っている。



キリンビバレッジ　ニュースリリース「キリン 世界のKitchenから とろけるミルク杏仁（あんにん）」
http://www.beverage.co.jp/company/news/page/news2012032101.html

「世界のKitchenから」公式サイト
http://www.beverage.co.jp/kitchen/