富士山から春便り…
富士観光開発株式会社が醸造・販売する地ビール「富士桜高原麦酒」では、桜の開花時期に合わせて限定醸造した『さくらボック』(500ml/730円)の販売を3/17より開始した。
「さくらボック」の旨さは製法にある。通常の2倍のモルトを使用し、標高1000mの富士山麓高原に位置するブルワリーで寒さの厳しい12月に仕込み、3ヶ月以上もの期間をかけて長期熟成させて作る。濃褐色のビールはアルコール度が8.0%と高く、麦芽特有の甘み、苦味、香り豊かな濃厚“フルボディビール”に仕上がっている。
その味、旨さ、お墨付き
「さくらボック」は製造初年度の2002年より「ジャパン・アジア・ビアカップ」にて11年連続入賞、また7年連続で「ダークラガー部門」金賞受賞、「インターナショナル・ビアコンペティション」にて3年連続金賞受賞と高い評価を得ている。
山梨県の地ビールレストラン「シルバンズ」で飲むことができるが、そこまで行けないという人は通販サイトで取り寄せることができる。楽天市場「富士山からのおくりもの」では「さくらボック」3本セットが200セット限定で発売されている。
春限定、数量限定の貴重なビールはビール通ならぜひ手に入れたい一品、贈り物にも喜ばれそうだ。売切れ次第販売終了なので気になる人は急ごう。

富士桜高原麦酒 新着情報
http://www.fujizakura-beer.jp/info_detail.php?p=68c91bc13e1af4fe9a7440866ebb0308楽天市場「富士山からのおくりもの」
http://item.rakuten.co.jp/fujizakura/beer_limited_sakura/