観光庁と「牛角」が協同で日本の魅力を発信
海外展開を積極的に行なう「牛角」はこの秋、観光庁と連携したキャンペーン“JAPNA FOOD FAIR 2012”を実施する。
“JAPNA FOOD FAIR 2012”は、観光庁が推進する訪日旅行促進事業の一つ。海外で展開する日本ブランドと協同で、日本の魅力を訴求する“オールジャパン訪日プロモーション(官民連携)”企画だ。
米国、台湾、香港、シンガポール4か国の「牛角」30店舗にて11月より、順次実施する。
日本旅行などを海外の人達にプレゼント
キャンペーンでは和牛や北海道産ホタテ、豆腐、日本酒など、日本を象徴する食材を使った期間限定メニューを提供し、「和食」を通じて「日本」を体験してもらう内容となっている。
Facebook、雑誌やラッピングバス等の現地メディアを利用して告知し、ワールドワイドに「日本」の魅力を訴求する。
実施国と実施期間は、米国・台湾・シンガポールが11月1日~11月30日。香港が2013年月1月中となっている。
キャンペーン実施店舗で食事し、Facebookに登録した人を対象に「日本食材を巡る日本旅行へご招待」(各エリア1組2名)、「現地牛角食事券」(各エリア10名)をプレゼントする。

プレスリリース/観光庁
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000138.htmlプレスリリース/株式会社レインズインターナショナル
http://www.reins.co.jp/media/237/20121102_release_