広島県と宮城県がタッグ！かき消費拡大を目指すキャンペーン開始

広島県と宮城県の行政および各県の漁業協同組合は連携し、かき消費拡大キャンペーンを実施する。

東日本大震災により東北地方のかき生産量が減少しただけでなく、消費者のかき離れが進み、かきの消費市場全体の縮小が懸念されている。そこで今回の企画を通じてかきの美味しさを広め、市場拡大を目指す。

料理レシピサイトの「クックパッド」で、「わが家のおいしい牡蠣レシピコンテスト」を実施し、首都圏の量販店を中心に、優秀作のレシピカードなどを活用した販売促進活動を行う。

クックパッド「わが家のおいしい牡蠣レシピコンテスト」の募集期間は11月5日（月）～11月19日（月）午前10時。優秀な作品には広島県・宮城県の産品詰め合わせが贈られる。

さらに、イオン・イトーヨーカ堂・ダイエーなど首都圏量販店590店舗で、コンテスト受賞レシピを活用した消費拡大PRを行う。

また、「おしい！広島カキフェア」も開催し、1月11日（金）～2月11日（月・祝）の期間、東京都内丸の内・日本橋・銀座・お台場4エリアの飲食店で、広島カキを使ったメニューを提案するフェアを行う。



プレスリリース／広島県
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/