老舗の秋の味!
創業1830年の老舗日本料理店、株式会社 なだ万(本社 東京)から、秋の特別コースとして「錦秋(きんしゅう)」を11月1日から11月30日までの季節限定で提供する。
秋の特別コース「錦秋」は、なだ万統一イベントとして、全国のなだ万レストラン18店舗にて、8,000円(税サ込9,240円)にて提供される。
秋の味覚を堪能
今が旬の「紅葉鯛」は、脂が最ものっている時期、それを「活け造り」や「鍋」でいただく。また秋と言えば「きのこ」、とき色ひら茸やはなびら茸など珍しい茸も含め、旬菜から食事までの献立の全てに取り入れている。
締めになる食事は「吹き寄せご飯」、ほおの葉で包み蒸らした、あなご、しいたけ、れんこん、銀杏など、贅沢に10種類の具材を混ぜた炊き込みご飯となる。秋らしいほお葉の香りを楽しみ、その後の開ける時の楽しみ、女性に人気の餅米入りご飯のもちもちとした食感を楽しむことができる。
老舗料亭「なだ万の歴史」
株式会社なだ万は、創業1830年(天保元年)初代 灘屋萬助により母体ともいうべき料理屋「灘萬」を大阪で創業。夏目漱石、森鴎外などの作品の中にも使われている。現在も営業している山茶花荘では、東京サミットの公式晩餐会が当時の中曽根首相の主催により開かれた。レーガン大統領・サッチャー首相をはじめ各国首脳より好評を博した。
現在もその味は、好評価を得ており、「ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉2011」でも「なだ万本店山茶花荘」が掲載されている。

なだ万「錦秋(きんしゅう)」紹介HP
http://www.nadaman.co.jp/restaurant/kinshu.htmなだ万HP
http://www.nadaman.co.jp/index2.htm