「バクマン。」ペンタブレットでイラストを楽しもう!
原作・大場つぐみ、作画・小畑健で週刊少年ジャンプに連載(現在は連載終了)され、漫画家を目指す真城最高と高木秋人の少年コンビの二人三脚の活動が、多くの読者の共感を呼んだ「
バクマン。」。
この秋よりNHK・Eテレで
TVアニメシリーズ最終章が放送されるため、再び注目を集めそうだ。
プリンストンテクノロジー株式会社はTVアニメ放映開始日の10月6日に合わせて、マウスパッド型タブレットの特別モデル「バクマン。」モデル(
PTB-MT2Bシリーズ)の発売を開始する。
マウスパッド型の便利なタブレット
PTB-MT2Bシリーズは、漫画やイラスト、写真加工をデジタルで楽しみたいユーザー向けの、
特別コラボレーションモデルだ。
マウスパッドのように柔軟性のある素材で作られたペンタブレットで、
幅196mm×奥行き190mmのコンパクト設計。机の上に置いても邪魔にならず、普段はマウスパッドとしても利用できる。
本体に「バクマン。」の人気キャラクター、
真城最高、
新妻エイジ、
七峰透のイラストをデザインした3種類のラインナップ。
それぞれのイラストは、製品のために
特別に書き下ろしたオリジナル版となっており、好みに合わせて好きなキャラクターのデザインを選ぶことができる。
1024レベルの筆圧感知に対応し、微妙なタッチもしっかりキャッチ。繊細で思い通りの表現ができる。付属の半透明のトレースシートを利用すれば、写真などを専用ペンでなぞって、かんたんに写し取ることも可能だ。
価格はオープンプライスだが、
4,980円前後での販売になると思われる。

プレスリリース/プリンストンテクノロジー株式会社
http://www.princeton.co.jp/information/2012