Facebookと連動させたユーザー投票によって生まれた
株式会社モンドデザイン(本社 東京都港区)は、日本初の廃タイヤチューブをリユースしたバッグ、スニーカーを、メンズを中心に展開する「SEAL」ブランドから、Facebookと連動させたユーザー投票によって生まれた“使用済みタイヤチューブ”を再利用したスニーカーシリーズの新製品、ミドルカットタイプの「スニーカー 601」を発表した。
国内職人の緻密な縫製作業が必要なため、初回は300足の数量限定として、10月2日(火)よりオフィシャルオンラインストア/SEAL表参道本店にて先行予約販売となる。
同商品は、ブランドに寄せられたユーザーの声や開発要望を取り入れ製品化したユーザーとの恊働により誕生した新商品。広島のスニーカーブランド「スピングルムーヴ」とのコラボレーションモデル。
アッパー部分全面にタイヤチューブを再利用
アッパー部分全面にタイヤチューブを再利用しているため、水に強く過酷な環境に耐えるタフな製品。タイヤチューブの弾力性により足に程良くフィットする。
バルカナイズ製法により型くずれが少なく長持ちし、足へのストレスを軽減。
廃材を再利用しているため、1点1点質感の異なる素材感があるのが特長。
国内職人の手で一つ一つ丁寧に制作する事で、足になじむ永く使える製品に仕上がっている。
価格21,000円(税込)で、カラーはブラック。

オフィシャルオンラインストア
http://www.seal-store.net/