もらってうれしいものもあるけれど…
アメリカのトータルプロスポーツは、野球場でもらってうれしくないものワーストナインを発表しました。アメリカならではのサービスもあるので参考までに。
9位から4位
■第9位 - フリーヘアカット
チームのロゴを頭に残される可能性あり。万が一髪型が気に入らなくても無料のため返金を要求できません。
■第8位 - シートクッション
スタジアムでは使えても、マクドナルドにクッションを持ち歩くようなことはないため。
■第7位 - サンダースティック(チアスティック)
試合が終わればスタジアムのスタンドに残されるもの。持ち帰るための長細いバッグの持っているひとは少ないはず。
■第6位 - お土産用バット
ホームチームが負けているときには凶器になる可能性があります。
■第5位 - 帽子
お土産として素晴らしいものですが、ワンサイズしかなく、子どもにとっては大きすぎます。前が厚くて後ろがメッシュのものは安っぽく見える可能性も。
■第4位 -バッティンググローブ
野球をやる人であれば使いようもあるでしょうが、スタジアムのお客さんの40%が女性であり、男性の中にも左利きの人もいることも考える必要があるようです。
3位から1位
■第3位 - ベースボールカード
コレクターにとっては素晴らしいものですが、気に入らないカードであればその場で不必要なものになってしまいます。
■第2位 - レスリングマスク
どうしてこれがスタジアムで必要なのかが理解できません。
■第1位 - ブブゼラ
2010年南アフリカワールドカップで注目を浴びました。この騒音でスタジアムに足を運ばなくなった人もいることでしょう。
なお、もらってうれしいものとしてボトルホルダー、ボブルヘッド・ドール (首振り人形)、記念タオルなどがあげられています。

トータルプロスポーツ
http://www.totalprosports.com/2011/06/28/9-worst-stadium-giveaways/