定着したハンバーガー
米系ファストフードの登場で、日本で完全に定着したハンバーガーですが、日本発祥のモスバーガーは1972年に登場し、日本人の口に合うバーガーを提供してきました。
さまざまなキャンペーンを打ち出してきた同社は、JALとのコラボキャンペーンを企画しています。
国際線でモスバーガー
6月1日から8月末までの期間限定で、JALの国際線で機内食として、AIR MOS BURGERを提供します。定番商品「テリヤキバーガー」をベースに開発した商品で、機内食は100%ビーフが使われています。
東京発の全5便が対象で、通常2度の出される食事のうち「エアモスバーガー」はこのうち2度目の食事としてすべてのプレミアムエコノミー、エコノミークラス席向けに提供されます。
自作できるバーガー
面白いのは、乗客が、自席で、バンズ(パン)にパティ(ハンバーグ)、国産レタスを組み合わせ、テリヤキソースとマヨネーズをかけて作る点です。することがなく、とにかく暇な機内で、自分で作って食べる食事は、気晴らしになり、また、おいしく食べることができます。ユニークな機内食に注目です。

モスバーガー ニュースリリース5月30日
http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_110530_1.pdf