JR 博多シティ
3月3日に開業が迫った新博多駅ビル「JR博多シティ」の全貌が公開され全国的な注目を浴びています。
AMU PLAZA HAKATA
「アミュプラザ博多」は、地下1階から10階、売り場面積は、約5万7,000平方メートルの敷地内に計229店舗のテナントが出店するそう。
九州初の鉄道模型専門店「ポポンデッタ」に、9階には映画館、シネマコンプレックス「T・ジョイ」と「JR九州ホール」が、9~10階はレストランフロア「くうてん」。屋上庭園「つばめの杜ひろば」には展望スペースや鉄道神社も設けるとのこと。
ユニークなのは、各フロアのコンセプトに合わせてトイレを設計していることです。6階と9階には授乳室を設けた子ども用トイレが用意され、8階には男女ともに大博通りを望むことができるガラス面を設けた「絶景トイレ」が設置されています。
デパートとしては、「博多阪急」が開業を予定しており、特に50歳前後の女性「ハナコ50」と、働く25歳前後の女性「OL25」をメーンターゲットに据えた販売展開に注目したいところです。

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