クリスマス商戦に向けて
クリスマス商戦に向け、早くも各玩具メーカーが動きはじめた。
9月1日(木)・2日(金)には、2日間にわたり、業者を対象にした見本市、「クリスマスおもちゃ見本市2011」が台東区の都立産業貿易センター東館で開催されることになっている。
東京玩具人形問屋組合が主催する同市は、国内最大の業者向け玩具見本市として注目されており、毎年訪れるバイヤーは約1万人と見込まれている。
これに合わせてメーカーは未発表の新製品を数多く披露、展示品は約1万点にものぼる。
クリスマス商戦の傾向がわかるコーナーも
また、「2011クリスマスハイライトコーナー」では、各社イチオシの商品がジャンルごとに展示され、今年度のクリスマス商戦の傾向を見ることができる。
同ブースでは、業者らにブース内商品から10点を選び投票を行う「プロが選ぶイチオシのクリスマスおもちゃアイテム」を実施する。
入場は無料。会場内にはクリスマスの装飾のみならずクリスマスツリーなども設置され、クリスマスシーズンの雰囲気を一足先に味わえるようになっている。

クリスマスおもちゃ見本市公式HP
http://www.gangu-kumiai.com/toyfair/index.htmlおもちゃ見本市プレスリリース(PDFファイル)
http://www.gangu-kumiai.com/toyfair/toyfair.file/press1.pdf