鈴鹿にのぼり舞う

フォーミュラー1は、世界的によく知られたモーターレースのひとつで、モータースポーツの最高峰といわれるスポーツです。

アイルトン・セナがホンダと契約したことで、日本でも非常に有名なスポーツとなりました。ホンダの名前を世界に知らしめたのもF1があってこそといっても過言ではありません。日本グランプリは、鈴鹿で開催されることが多く、今年も開催地は鈴鹿サーキットでした。

昨年は、3年ぶりに鈴鹿で開催されることもあり、「ただいま　ｓｕｚｕｋａ　お帰り日本グランプリ」というのぼり旗を作成しました。

今年は、「ｗｅｌｃｏｍｅ　ｔｏ　ｓｕｚｕｋａ（ようこそ鈴鹿へ）」というのぼり旗を700本作成し、近鉄白子駅前と東名阪自動車道の鈴鹿インターチェンジなどに立てかけました。
今年の日本グランプリは、雨のため予選が延期されるなどのハプニングもあり、そのため過去最小の観戦者数となってしまいましたが、レースは、日本人レーサーが7位入賞の健闘を見せるすばらしいレースとなりました。天候の不運もありましたが、来年もインパクトのあるのぼり旗をつくり、観戦者増加に役立てることでしょう。



鈴鹿Ｆ１日本グランプリ地域活性化協議会
http://suzuka21.com/