ゾンビ映画
「死霊のはらわた」「ペットセメタリー」など、1930年代から制作が始まり、1980年代から90年代に最盛期をむかえたのがゾンビ映画です。最近はゾンビ映画を放映しても、あまり客が入らず、映画会社はゾンビ映画の制作を控える映画会社も増えてきています。
子供の頃に顔を覆いながら、必死で観て、夜眠れなくなった経験を持つ方も多いのではないでしょうか。筆者の一番印象に残っているゾンビ映画は最近のものですが、「バイオハザード」です。
渋谷にゾンビ
東京渋谷に日ゾンビ(浴衣姿)、欧ゾンビ(ナポレオン)、米ゾンビ(チアガール)、そしてナースゾンビの4体のゾンビが突然現れました。といっても、これは、映画「ザ・ホード -死霊の大群-」と「ゾンビランド」の公開記念イベントの一環で、映画のように襲ってくることはありません。yahooニュースによれば、
彼らの目的は、一般の人たちに向けて「ゾンビを守るためのキャンペーン SAVE THE ZOMBIE」への署名をお願いすること。参加者には、しまおまほがイラストを担当した特製グッツをプレゼントされるとあって、若者層を中心に多くの人が署名に参加していた
映画復興
最初は子供が恐怖におののき、渋谷ギャルには悲鳴をあげられたゾンビたちですが、次第に受け入れられたようです。ずいぶん奇抜な販促ですが、衰退しつつあるゾンビ映画の復興に向け、ゾンビが販促キャラクターとなって活躍しました。

映画『ゾンビランド』
http://www.zombieland.jp/映画『ザ・ホード-死霊の大群-』
http://www.showgate.jp/horde/yahooニュース 「明日の参院選を控えた渋谷にゾンビが登場!!故マイケル・ジャクソンさんもゾンビが大好き!?と支持訴える」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100710-00000027-flix-movi