りんごを使って
アメリカの保険会社 A-OK Insuranceでは、アップルカレンダーを販促グッズに用意しました。透明なプラスティックの容器には、31個のりんごが入るようになっており、りんごがセットされることでカレンダーの日付が確認できるようになっています。
「毎日1個のりんごは医者を遠ざける」
ことわざにもありますが、朝食にりんごを丸ごとかじることがポピュラーなアメリカですから、毎朝1個、ここにセットされたりんごを取ることでカレンダーの日付を進めてもらうというユニークなアイデアです。
半ば強制的にりんごを毎日食べないといけないとなると、ちょっと気が遠くなりそうでもあるし、逆に1日1個以上食べてしまうと日付が余計に進んでしまうという不便さもなきにしもあらずではありますが、保険会社の楽しい販促カレンダーです。

A-OK Insurance
http://aokinsurance.com/e promos
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