既に50人以上が回答
公職選挙法の改正によって、インターネットを利用した選挙運動が7月4日公示、21日投開票の参議院選挙から解禁される。株式会社メディアシーク(本社・東京都港区、西尾直紀代表取締役)は、参院選に先立ち、立候補予定者を対象としたアンケートを実施、同社のネット選挙支援サイト「QR選挙.com」で結果を順次公開している。
アンケートは、20代の一般男女が関心を持つ各種テーマで構成し、第1回のテーマは「北朝鮮との外交」。これまで50人以上の候補予定者から回答が寄せられている。
一般の若者の関心がテーマ
アンケートのテーマは随時追加・更新する予定で、今後「2013年AKB総選挙について」、「風営法規制緩和について」といった、一般の若者の関心テーマに基づいて追加のアンケートを実施。回答者本人からの回答をそのまま掲載する予定だ。
ネット選挙支援サイト「QR選挙.com」は、スマートフォン対応の「アイコニットプラットフォーム」をネット選挙用コミュニケーションツールとして活用するためのサポートサイト。
QRコードと「アイコニット」を使い、有権者と候補者、有権者と政党のコミュニケーションを活性化するため、事例やノウハウを集積している。今後も候補者と有権者のコミュニケーション促進のため、ネット選挙での「アイコニット」活用を最大限サポートする方針。

QR選挙 アンケートサイト
http://www.qr-senkyo.com/