もらって嬉しい、夏の必需品
“COOL FOR JAPAN”をテーマとし、オリジナルうちわで夏の節電を呼びかけると同時に、東日本大震災被災地支援をおこなう「うちわ de 節電 大作戦!」が、参画協賛企業の募集を開始した。
うちわの裏面には参画企業のオリジナルデザインの広告が入る。家でも職場でも手の届くところに置かれ、必要なときには手に持って顔の近くで使用されるうちわは、企業PRに役立つアイテムだ。
社会を動かす大きな風
制作費1本につき2円を義援金とし、被災地で活動している支援団体に寄付する。またうちわに使用する紙は石巻市で作られている用紙を利用し、デザインは被災地圏で活動するデザイナーも参加しているので現地の活性化にもつながる。
震災後まもなくの2011年に始めたこのプロジェクトは、2011年には総数38万本を広め717,302円を、2012年には約10万本204,600円を義援金として日本赤十字社へ寄付した。
今年も節電啓蒙、被災地支援、企業PRという大きな風を起こす「節電チャリティうちわ」で暑い夏を乗り切ろう!

COOL FOR JAPAN、一人ひとりに風を起こすチカラ。
http://coolforjapan.com/