「雨の日、いいこと。Happy Rainy J-WAVE」6月10日開始

電通の社内横断組織「電通モダン・コミュニケーション・ラボ」とJ-WAVEは、「雨の日、いいこと。Happy Rainy J-WAVE」サービスを実施する。

東京の梅雨をハッピーにする企画で、6月10日から7月15日の期間限定でおこなう。

期間中、日の出から日没までの番組オンエア時に、スタジオ周辺で雨が降り出すと、オリジナルシングル曲「雨の日、いいこと。Happy Rainy J-WAVE」が流れだし、「雨の日の東京をハッピーにする」“Happy Rainy PASSPORT”を発行する。

リスナーは、パソコンやスマートフォンなどから、J-WAVE公式サイト内の特設ページで“Happy Rainy PASSPORT”を手に入れて、首都圏のさまざまな店舗などで、当日限定の特典を受けることができる。

“Happy Rainy PASSPORT”は、例えば六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」では、入場料が割引されるなど、商品の割り引きや特製グッズのプレゼントなどが受けられる。

また、「雨の日、いいこと。Happy Rainy J-WAVE」サービスでは、リスナーからの情報も募集する。Twitterで「#jwave」を付けて、雨の日に聴きたい楽曲や、今の雨の様子をツイートしてもらい、番組内で紹介する。雨の日の東京を楽しく過ごせる、グッドアイデアのつぶやきも大歓迎だ。

梅雨シーズンの「雨」をトリガーとして、生放送を起点にオンライン、オフラインという3つのフェーズをリアルタイムかつシームレスにつなげる新たな試み。ラジオが持つ価値を、ソーシャルメディアと連動させることで、さらに向上させるのが目的だ。

20代、30代を中心にラジオの支持率が上昇中というニュースも流れる中、「雨の日、いいこと。Happy Rainy J-WAVE」サービスで、東京の雨を楽しむ若者が増えそうだ。



81.3 FM J-WAVE WEBSITE
http://www.j-wave.co.jp/

株式会社 電通のニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release 0603.pdf