伝統美溢れる貴重な一枚を…
今年で創業85周年を迎える日本初の総合結婚式場・目黒雅叙園が2013年5月23日から9月13日までの期間限定で「文化財フォトウエディング」を販売する。
フォトウエディングの撮影に使用されるのは同社が園内に所有する東京都指定有形文化財「百段階段」。高い技術力と、鏑木清方や橋本静水の日本画など昭和初期における最高の美が結集した木造建築物で、2009年3月に東京都の指定有形文化財に指定されている。
撮影スポットは、「百段階段」と「漁樵(ぎょしょう)の間」の2つから選択可能。「百段階段」は天井に鮮やかな四季草花が描かれた99段の階段廊下で、厚さ5cmのケヤキの1枚板によって造られている。「漁樵の間」は純金箔、純金泥、純金砂子で仕上げられた絢爛豪華な彩色木彫板で彩られている。撮影料金に衣装・着付け・ヘアメイクも含まれているので歴史ある文化財にふさわしい装いで一生に残る一枚を残すことができる。
撮影受付期間は2013年5月23日から6月14日、7月9日から9月13日までの平日限定。価格は89,900円(消費税込み)で新郎新婦衣裳・着付、新婦洋髪ヘア&メイク、介添、撮影料の全てが含まれる。

@Press/株式会社目黒雅叙園プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/35044