ワインのようで、実は水出し茶
冬の寒さも緩み、そろそろ飲み物もホットからアイスにシフトするこの時期。冷たくておいしいお茶を手軽に飲めたい…そんなときは「水出し茶」がおすすめ。
「水出し茶」はお湯を沸かす必要がなく、水でじっくり抽出するので、ビタミンCも熱で壊されることなく、茶葉本来のまろやかな旨味が味わえる抽出法だ。この水出し茶をスタイリッシュに作るボトル、HARIO(ハリオ)の新製品「フィルターインボトル」(2,100円)でオシャレに楽しみたい。
インテリアにもよし、機能性もよし
ワインボトル型の「フィルターインボトル」は、ボトルの中に直接茶葉と水を入れ、冷蔵庫で3~6時間抽出すればできあがり。注ぎ口部分にフィルターがセットされているので、栓を外せばそのまま注げて、茶葉が流れ出たり、目詰まりもないのがうれしい。
レッド、オリーブグリーン、オフホワイトの3色から好きなカラーをチョイスできて、テーブルウエアとしてはもちろん、インテリアのアクセントにぴったり。ギフトにしても喜ばれそうだ。
耐熱ガラス製のボトルは中が見えるので、お茶の色合いも楽しめる。緑茶や紅茶、ハーブティーのほかにも、赤ワインに旬のフルーツをたっぷり入れてつくるサングリアや果実酒もおすすめ。毎日の食卓に、ホームパーティーに、スタイリッシュな「フィルターインボトル」はいかが。

HARIO(ハリオ)
http://www.hario.com/