ベートーベンやシューベルトなど音楽家の眠るウィーンの霊園にあなたのお墓も！

オーストリア、ウィーン市の「ウィーン中央霊園」は、“国籍、宗教に関係なく、どの故人もここに埋葬できるようにする”という理念のもとに1800年代後半に建造され、ヨーロッパでも屈指の格付けを誇る霊園となっている。

ワールド・ミュージックファン・セメタリー株式会社は、この「ウィーン中央霊園」の埋葬使用権の販売を4月1日より開始し、販売開始特別記念として、成約先着30名に、5泊7日で行くウィーン旅行をペアで招待するキャンペーンを実施する。

「ウィーン中央霊園」の中でも有名な『音楽家特別名誉区32A』には、ベートーベン、ブラームス、シューベルト、ヨハン・シュトラウスといった楽聖が埋葬されており、ウィーン市民のみならず、世界中からたくさんの観光客や墓参りの人々が訪れている。

今回販売されるのは、ウィーン中央霊園でも荘厳なる顔として古い歴史を持つ建造物のひとつ、霊廟アーケード「ALTEN ARKADEN RECHTE No.5」という区画で、ここにも著名人たちが永眠している。

クラシック音楽愛好家やウィーンを愛する人、豊穣な都市での永眠を考えている人にオススメの永遠の安らぎを奏でる「ウィーン中央霊園」、あなたも世界的に偉大な音楽家と眠るという壮大なロマンはいかが。



ワールド・ミュージックファン・セメタリー
http://wmc.co.jp/index.html