食べると無病息災で1年を過ごすことができる「寒たまご」
香川県小豆島町の醤油の製造販売を行うタケサン株式会社は、1月20日の「大寒の日」に、「寒たまご」を使った卵かけご飯を食べ、1年の無病息災を願うイベントを開催すると発表した。
古来より寒中(小寒から立春の前日。今年は1月5日~2月3日)に産卵される卵は、食べると無病息災で1年を過ごすことができる「寒たまご」として珍重されているという。
かつお節と昆布の旨みを利かせた、まろやかな風味のたまごかけご飯専用醤油
イベントは、2013年1月20日の朝9時半~、昼12時~の計2回開催。小豆島佃煮の郷 一徳庵が会場となる。内容は寒たまごの卵かけご飯の試食会で、先着順で参加できる。
タケサンの「たまごかけ御飯醤油」は、小豆島の土産店やインターネット通販を通じて販売され、人気を集めている。天然醸造丸大豆醤油にかつお節と昆布の旨みを利かせた、まろやかな風味のたまごかけご飯専用醤油。同商品は、容量150mlで、価格は294円(税込み)。
たまごかけ御飯醤油 詳細
http://www.ittokuan.com/shop/takesan/shoyu.html年に1度の縁起物!「大寒の日」に「卵かけご飯」を食べて
無病息災を願おう!
http://www.atpress.ne.jp/view/32764