約8ヶ月を費やして商品化されたおちょこ
株式会社ムービックは、「となりのトトロ」の九谷焼シリーズ第1弾として、おちょこの販売を発表した。スタジオジブリとムービック担当者、九谷焼窯元 鏑木商舗が試行錯誤を重ね、約8ヶ月を費やして商品化されたという。
「となりのトトロ」は、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画。1988年に公開されて以降、根強い人気がある。
九谷焼は、江戸時代初期、大聖寺藩の初代藩主・前田利治が、後藤才次郎に命じて肥前有田で製陶を学ばせ、九谷に窯を築いたのが始まりとされている。
青、紫、緑、黄、桃の5色で食器や花器、インテリアにも
九谷焼の技法・色合いを活かした同商品は、おちょことしてお酒を入れるほか、食器や花器として使ったり、インテリアのアクセントにもなる。
青、紫、緑、黄、桃の5色で、単品各税込1,575円。1点ずつ購入できるほか、5色各1点ずつをセットで購入なら専用木箱入りが用意されている。5個セット(5色各1個入り)税込7,875円。サイズおよそ直径5.5×高さ5.3cm。
同商品は、2013年2月上旬発売予定です。現在ムービック通信販売「ちきゅーや」にて予約受付中で、その他のショップでも順次発売予定。

ムービック通信販売「ちきゅーや」
http://www.chikyu-ya.net/「となりのトトロ」小トトロとクロスケがかわいい九谷焼おちょこ登場!
http://www.dreamnews.jp/press/0000065058/