カロリー控えめキャラメルプリン!
「タニタの社員食堂」で有名な、健康計測機器メーカー・タニタが監修した100kcalながらも「美味しさ」「満足」を満たす「タニタ食堂(R)の100kcalデザート キャラメルプリン」が、森永乳牛株式会社(本社 東京都港区)から、12月11日(火)より全国で新発売される。
なお本商品は期間限定となり3月頃までの販売予定である。
大ヒットしたタニタの実力と最新作
今回の商品も100kcalとなり、乳脂肪分、無脂肪固形分を調整、通常のプリンの3〜5割程度である100kcalに抑えてある。
また人工甘味料は使用せずに、素材の味を活かした「自然な甘さ」の一品となっている。キャラメルたっぷり使用したプリンの下に、ほろ苦いカラメルをしき、カラメルソースには隠し味にブラックペッパーを使用、ほどよい刺激がキャラメルの甘さを引き立てるよう考えてある。
昨年発売した商品は、「100kcalとは思えない美味しさと食べ応え」であると大好評となり、通常年間10億円がヒット商品とされるプリン市場の中、発売初年度で10億円の売り上げを達成した。これは同社の販売計画を約2倍と大幅に上回る売り行きであった。
健康志向と満足デザート
デザートにはカロリーの高いものが多い。これは誰でも知っているがデザートはやめられない。デザートには、そんなカロリーへの罪悪感がつきまとう。デザートと女性の宿命のようなものであるが、カロリーを抑えたデザートは、「美味しくない」「コクが無い」などとの指摘があり、そんなイメージが一部で定着している。
両立が難しい美味しいデザートとカロリーや脂肪を抑えた商品、この従来のイメージを払拭すべく、レシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」がベストセラーとなった株式会社タニタの協力のもと、「タニタ食堂(R)の100kcalデザート」を開発し2011年3月に発売した。今回はその最新作となる。

森永乳業 ブランドサイト
http://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/tanita/