毎日をもっとアクティブに
スマートに、簡単に、楽しく、毎日をもっとアクティブに。そんなキャッチフレーズで発表された、ナイキのリストバンド型の活動量計「Nike+ FuelBand」は、ランニングから日常活動まで、あらゆる動きの共通単位「ナイキ・フューエル」を記録してくれる。その最新モデル「Nike+ FuelBand SE」が11月6日、日本でも販売される。1万5750円(税込み)。
「Nike+ FuelBand」は、内蔵センサーでユーザーのさまざまな動きを運動の強度なども判断して計測。BluetoothによってiPhoneと接続し、専用アプリでデータ分析や共有を行うことができる。米国で発売していた前モデル「Nike+ FuelBand」の後継として新たに発表された「Nike+ FuelBand SE」の外観は、基本的にオリジナルと変わらないが、睡眠管理機能を追加し、Bluetooth 4.0対応による省電力化や防水性能を向上、カラーバリエーションはボルト、ピンクフォイル、トータルクリムゾン、ブラックの4色に増えた。
高いデザイン性際立つ
専用アプリによる連携はこれまで通りiOSに限定されるが、活動の種類を区別する「Session」、Nike Fuelを獲得するベースを計測する「Fuel Rate」、アクティビティを共有する「Groups」などが追加されている。あらかじめ対応アプリもしくはPC側で自分の体重、身長、目標活動量などを登録することで、活動量、歩数、消費カロリー、時刻が分かる。
類似製品の「fitbit zip/one」「Misfit Shine」「Jawbone UP」などとの比較でも、「Nike+ FuelBand SE」のデザイン性の高さが際立ち、アカウントを通じで世界中の人と活動量をシェアできる。 なお、10月25日からNike Harajuku、Nike Osaka、Nike Fukuoka、ナイキストア吉祥寺の4か所で店頭予約受付を開始する。
Nike JAPAN
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