ニキビは、皮フ科で治療がベスト
塩野義製薬株式会社は10月17 日より、
尋常性ざ瘡(ニキビ)の疾患啓発キャンペーンをスタートさせた。
キャンペーンのイメージキャラクターとして、ブラックマヨネーズ(吉田敬さん・小杉竜一さん)を起用。新TV-CM「
もしもブラマヨの吉田がもっと早く皮フ科へ行っていたら」第1話を10月17日より、第2話を11月より放映する。
塩野義製薬では、「
ニキビができたらまず皮フ科へ」をメッセージとして、ニキビに関する正しい情報を伝え、ニキビ痕が残らないためにも自己対処で済まさないように、皮フ科を受診しやすい環境づくりに努めたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
2時間半の特殊メイクで「すべすべ肌」に変身
ブラマヨの吉田さんは、今回のTVCMでトレンディー俳優を演じるために、特殊メイクで「すべすべ肌」に変身した。
40分以上かけて石膏で型どりをした後、10種類以上のシリコン見本から吉田さんの肌に適した素材を厳選した結果、約2時間半をかけてすべすべ肌の吉田さんが誕生した。
完成したすべすべ肌を見た吉田さんは、「ブツブツがなかったら男前やと思っていたのに、そうでもなかった」と、ちょっとガッカリした様子。
また、10月16日に開催した新TV-CMの発表会では、特殊メイクをしてくれた女性から「人間をモンスターにしたことは何度もあるがその逆は初めてです」と言われて落ち込んだと、自虐コメントで会場を沸かせていた。

塩野義製薬株式会社のプレスリリース
http://www.shionogi.co.jp/qdv9fu000000dl0a.pdf