TCGゲーマーに大人気のボードゲーム、待望の日本語版発売！！

輸入ゲームの販売などを手がける株式会社ホビージャパンが、ボードゲーム「Seasons/十二季節の魔法使い（以下Seasons）」の日本語版を2013年7月2日に発売した。「世界に一つだけの物語を作る」という斬新なシステムのボードゲーム「ファブラ」を手がけたレジ・ボネセーが送る、TCG(トレーディングカードゲーム）ファン待望の一作だ。

「Seasons」のプレイ人数は2人から4人。プレイヤーは「クシディット王国」の偉大なる魔法使いの一人となるため、伝説の「十二季節の魔法試合」に挑むという設定。目的達成のために多くの魔力を集め、使い魔を召喚し、魔法の道具を創造することでクリスタルをあつめていくことになる。

プレイヤーは最初の段階で9枚の「パワーカード」を選んで使うカードを決定し、次の「魔法試合」では毎ラウンドごとの季節に対応するダイスをふって魔力を手に入れていく。魔力は「クリスタル（得点）」に変換することができ、多くの「クリスタル」を集めた人が勝利者となる。

「Seasons/十二季節の魔法使い」の対象年齢は14歳以上。価格は6300円（本体6000円）で1回のプレイ時間はおよそ60分となる。



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