RUN WITH JAPAN!
スポーツブランドの「NIKE(ナイキ)」は被災地支援活動の一環として、3/11に「RUN TOGETHER」というイベントをおこなう。ランニング1kmにつき500円、またtwitterのツイートやfecebook、mixiでの「いいね!」を1回につき1円として被災地復興のために寄付する。
ミッションは3/11に、参加したNIKE+ランナーの合計走行距離が日本の外周に当たる32,000kmを突破すること。レースでも大会でもないこのイベントは年齢もペースも関係ない。震災の起こった3月11日を「意義のあることをする特別な日」にすることに目的がある。
NIKE+があればどこにいても参加できる
NIKE+とはipodやiphoneなどを使ってペース、距離、走行時間、および消費カロリーなどをモニター、測定できる情報システムのことだ。イベント会場に出向かなくてもいつものランニングコースを走るだけで走った距離に応じて寄付金になる。専用サイトからエントリーしよう。
東京マラソンのNIKEブースでもすでにたくさんの人がこのイベントへの参加を表明している。1日で32,000kmという距離は1人では決してできることではないが、日本中のランナーが心をひとつにして日本を元気にするべく32,000kmを走破したい。
NIKE+があれば誰でも無料で参加できるこのイベント「RUN TOGETHER」に賛同する高林祐介選手(陸上)やバスケットボール田臥勇太選手、安田美沙子などからのメッセージをフェイスブックのナイキジャパン公式アカウントで見ることができる。

RUN TOGETHER MARCH11
http://runtogether.jp/fecebookナイキジャパン公式アカウント
http://www.facebook.com/nikejapan